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III.舞踊教育のDNAを紡ぐ

  ~卒業生たちの指導による作品上演 1~

自主性と創造力を最大限に引き出す片岡康子指導による胸に熱く迫る名作。演じ手が身体を介して様々な問いを巡らせる社会派の作品。

『原爆の残り火 -クリス・モズデル『金色の華の炎』より-』

 第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)特別賞(感性にあふれたすぐれた動きのテクニック)

僕の魂は叫ぶ。「ふたたび幾百万の犠牲者を生み出さないと核は無くせないのか!」

指導:片岡康子

出演:都立総合芸術高等学校コンテンポラリーダンスコース

石川彩歩、伊勢彩乃、市場俊生、犬飼千晴、江口日彩、岡村のえみ、勝村あいる、金子百花、神崎海羽、喜多すみれ、清野 まなび、澤田青空、高階朱乃、高階泉希、坪田ゆほ、永沼華歌、中野亜耶、中村美空、中本遥南、林さつき、平川未琴、水井真亜子、横山伊織、吉田渚、渡邉真由美、渡部梨乃

都立総合芸術高校 コンテンポラリーダンスコース

主な活動は、定期公演(@東京芸術劇場)、数度の校内シアター公演、延べ6000人の来場を記録する総芸文化祭でのパフォーマンス、そしてAJDF(神戸)創作コンクール部門参加等。AJDFは1年生8名の初参加で審査員賞受賞(2010)以来、NHK賞、特別賞等連続受賞。本年創立10周年を迎え、優れた卒業生を国内及び国外(ドイツ、オランダ、アメリカ他)に輩出している。東京都教育委員会表彰を受ける。

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