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受け継がれる舞踊教育のDNA

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片岡 康子

お茶の水女子大学名誉教授。東京教育大学大学院修了(修士)。平成時代に3度の学習指導要領改訂委員を務め、選択制導入及び中学校ダンス男女必修実現に貢献。編著に『舞踊学講義』、『日本の現代舞踊のパイオニア』他。松山バレエ団顕彰「教育賞」、全国舞踊コンクール優秀指導者賞他受賞。現在、都立総芸コンテンポラリーダンスコース主任講師。(社)日本女子体育連盟理事長、舞踊学会副会長他歴任。

村田 芳子

平成国際大学スポーツ健康学部教授。筑波大学名誉教授。1973年東京教育大学体育学部卒業、1976年同大学院修了、その後筑波大学附属中学校、三重大学、岡山大学を経て、2000年に筑波大学へ、3年前に筑波大学を定年退職し、平成国際大学に新設のスポーツ健康学部学部長として着任。専門は舞踊教育学。平成10年度及び20年度学習指導要領作成協力者(文科省)。 (公社)日本女子体育連盟顧問。

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高橋 和子

東教大研究科修了。舞踊教育学を松本千代栄や川口千代に、モダンダンスを正田千鶴に学ぶ。横浜国立大学(1981-2018)では舞踊や体育を学術面から紹介し後進育成に尽力。附属鎌倉小学校長、学長補佐を兼任。(公社)日本女子体育連盟会長(2013~2019)、日本体育学会副会長、中央教育審議会委員、スポーツ審議会委員、学習指導要領解説作成協力者(2008,2017)、JOC女性スポーツ専門部会員等を歴任。

中村 なおみ

筑波大学附属中学校に20年、その後仙台大学を経て、現職。

専門は、体育科教育、舞踊教育で、ダンス領域の「問いかけるー子どもが動きで答える」と言う授業づくりの考え方を基盤とし、体育授業の実践的研究を現場と共に取り組んでいる。

東海大学体育学部教授

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​寺山 由美

筑波大学体育専門学群卒業後、筑波大学大学院体育学研究科を修了。専門は、舞踊論・舞踊教育学。現在は特に、「表現運動・ダンス」領域の学習内容の研究を進めている。

目白大学人文学部助手、千葉大学教育学部講師・助教授を経て、現職となる。公益社団法人日本女子体育連盟常務理事、舞踊学会理事等を務める。筑波大学ダンス部顧問。筑波大学体育系准教授

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