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III.舞踊教育のDNAを紡ぐ

  ~卒業生たちの指導による作品上演~2

創部してわずか2年。幅田(筑波大学卒業)と村田(東京教育大学卒業)の世代を超えた指導者2人の究極のエキスを注ぎこみ、独創的な発想からアプローチした作品。幅田彩加は自らも出演し、ここでしか見られない教員と学生によるコラボレーションが実現します。

影の無いヒトがいました…。

第32回全日本高校大学ダンスフェスティバル(神戸)初演

指導:幅田彩加・村田芳子

出演:平成国際大学ダンス部

指導・出演 :幅田彩加

ダンサー、振付家、平成国際大学講師、ダンス部コーチ。
8歳よりモダンダンスを始め、ジュニア期に東京新聞主催全国舞踊コンクールを始めとする3大会にて第1位受賞、シニア部門でも3大会にて第1位受賞。平成23年度文化庁新進芸術家育成研修制度研修員。2014年Internationnal Festival Of Modern Choreography In Vitebskにて傑作のみに贈られるグランプリ受賞。他にも多々受賞し振付に対しても評価を得ている。
大学院修了時には筑波大学学長賞を受賞。筑波大学でダンスの多様性や可能性に触れ、現在に至る。現在は国内外で舞台に立ちながら、大学講師として講義や研究、指導を行っている。

平成国際大学ダンス部 (HIUダンス部)

新設2年目。現在、部員の半分以上が大学で新たにダンスを始めた学生。
だが、1年目から、全国コンクール(全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸))に果敢に挑戦。今年はArtistic Movement in Toyama 2019に初出場し、ビッグ4の賞の一つである「北日本新聞社賞」を受賞。他にも、学内や地域で踊る場を新たに開拓している。ダンスを通して身体を磨き、感性を磨き、人間を磨き、「ダンスの力」を学内外に発信していく創造的なエネルギーに溢れる部を目指す。

平成国際大学ダンス部

(綾部康平、有賀翼、石坂彩夏、金子翔翼、荘司陽香、須賀大輔、中島流聖、湯地賀廉、吉田裕貴、川嶋夏海、谷口凱星、成田真由子、目崎ひかる)

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平成国際大学ダンス部.jpg

​≪出演者紹介≫

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