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『ごく小さな生物

  ~40億倍の世界から覗いてみたら...~(初演2007年)

振付・出演  IDAKURO(井田亜彩実・黒田なつ子)

学生時代2007年に初演しART.Mで富山県知事賞を受賞。再演を繰り返し2012年にはINTERNATIONAL FESTIVAL OF MODERN CHOREOGRAPHY IN VITEBSK で最高峰の賞を受賞。10年以上の時を経てもさらに進化の兆しを貪欲に求める同級生の井田亜彩実&黒田なつ子の原点かつマスターピース。

IDAKURO

2007年初演以降、全国、世界の様々な場所で10年以上再演を繰り返して来た作品を、生み出された母校の筑波大学の公演にて作品を再演します。
2012年には、今作が米国、フランス、イタリアなど世界各国から約40チームが参加し、審査委員長はロシアを代表するボリショイバレエ団で活躍したウラジーミル・ワシーリエフが務める国際振付コンクール「INTERNATIONAL FESTIVAL OF MODERN CHOREOGRAPHY IN VITEBSK」(IFMC) において、グランプリを獲得することができました。以降も、様々な場でクリエイティブな活動を続けてきました。私たちの独創的な世界をどうぞお楽しみください。

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井田 亜彩実

1986年富山生まれ。新潟中央高ダンス部にて本格的にダンス活動開始。筑波大、大学院舞踊コースで舞踊学を学び、平山素子に師事。これまでKENTARO!!、平山素子、山田勇気、ディディエ・テロン等の作品に出演、東野祥子主宰Dance Company BABY-Qの主要メンバーとして活動した。た、Dance Duo「いだくろ」、ソロで自主公演を行うなど、振付家として作品を発表。

2013年9月―文化庁在外研修員としてイスラエルのMARIA KONG dancers companyへ留学。2014年―2018年 MARIA KONGにてクリエータ、プロダンサーとして活動。ソロとしても世界各地のフェスティバルに招待される。

2019年より日本を拠点に活動を開始。2019年8月、日伊共同制作出演予定。

黒田 なつ子

2009年 筑波大学卒業。 スタジオ、ワークショップで表現を指導し始める。

2014年-2016年 梅田宏明と共に Somatic   Field      Project(若手のダンサーを育成するプロジェクト)を立ち上げ、アシスタント、ダンサーとしても活動。

2017年 TED×tsukuba登壇。他2018年 市川学園 中学、高等学校 非常勤講師 保健体育科(ダンス専門)着任。ポルトガル国際フェスティバルへ日本代表として、振付作品を出品、出演予定。他幅広いフィールドでの創造活動及び次世代の教育にも力を入れ、活動の幅を広げている。

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